関西一人旅! 帰宅編 金沢~泊 格安カプセルホテルに思うこと。
こんにちは。ガガーリンです!
先日発表したトリップパートナーさんのライターに就任したことと、友人に勧められた某有名鉄道系Youtuberの動画にハマったことで、ブログを書くモチベがぐんぐん上がっています。実はもうちょいで受験生なのであんまり執筆してばっかっていうのもよくないんですが、続けられる範囲で書いていこうと思います。
では、長らくお待たせした関西一人旅の続編をどうぞ。
前回の記事はこちら。
最終日の行程はざっくりこんな感じ。
金沢
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↓
坂町
↓
~米坂線~
↓
米沢
↓
~奥羽本線~
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山形!帰還!
、、、、伝わったでしょうか。
(写真と一緒に説明載せます。)
というわけでスタートは金沢から。
朝6:30 金沢のカプセルホテルで起床。
このとき泊まらせていただいたのはネイバーズイン金沢というホテルで、気になった方は調べていただきたいです。立地も非常によく、お値段もカプセルホテルの中でもかなり安い値段で泊まれました。まさかの2000円弱。これで朝ご飯も無料で食べられましたからね。僕みたいな格安トラベラーにうってつけでした。お金がないけど金沢に旅行したい人はこのホテルを選ばない手はないと思います。
ここでホテルについて個人的に思うこと。
現在、このような格安ホテルは都市をを中心に沢山あります。特に京都なんかは1000円台のホテルもいっぱいあるので、京都に限らず関西周辺を巡るときの拠点として最適です。
ただ、安いぶん気を付けた方がいいこともそれなりにあって、、、。
一つ目は最低限のサービスです。例えばバスタオルとか歯ブラシなどのアメニティ。ビジネスホテル慣れしてると、当然あると思っていたものが意外と置いてなかったり有料だったりします。この点に関しては、予約するときに客がしっかり見ていないケースがほとんど(というか僕の場合全部自分の落ち度ですが)なのでしっかり確認して予約するようにしたほうがいいかと思います。あとは旅行中に最低限のタオルとかを持ち歩くとか。
二つ目は日本人が圧倒的に少ないことです。最近のこのような格安ホテルの宿泊者は大半が外国人観光客の方です。僕が宿泊した時は、スタッフさん以外ほぼほぼ外国人でした。何かあったときのためにも日常会話くらいの英会話はできていた方が無難だと思います。(この後に行った夏コミ旅行のときに泊まったホテルはスタッフさんも外人さんでした。)コミュ力高い人なら英会話さえできればグローバルに友人を作れちゃったりするんじゃないでしょうか。僕がその境地に達するのははるか遠い未来な気がしますがね。日本人でいいから旅先で友人作ってみたい。まあ僕としては高校生のうちに英語の大切さに気付けて勉強モチベも上がってよかったと思っています。絶賛英検準1級に向けて勉強中であります。
最後に格安ホテルをとるときはブッキングドットコムが便利なのでお勧めします。
本筋に戻りつつ、次回の告知。
7:57発のIRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道 富山行きに乗車。
およそ一時間で到着し、待機時間を経て
9:39発のあいの風とやま鉄道で 泊駅へ向かう。
この駅は、今回の北陸北上ルートで一番思い入れのある駅です。都合上30分しか滞在できませんでしたが、ぜひ再訪したいと思えるくらい好きになりました。
さてどんなことがあったのでしょう。詳しくは次回のブログで。
ここまで読んでくださりありがとうございました。