関西一人旅! 帰宅編 無人駅で長時間待つときの楽しみ方 ~豊郷から金沢~
こんにちは。ガガーリンです。
やっぱり関西一人旅の紹介を続けることにしました。
もともとブログ始めたのって、
自分の旅行の記録っていう側面もあったのでね。
でもただの自己満足じゃなくて
読者さんにも面白く読んでもらえる記事を目指して頑張ります!
では、本題に行きましょう!
過去記事は下から!
関西一人旅 概要
関西一人旅 ハルヒ巡礼編
関西一人旅 宇治観光&ユーフォ巡礼編
関西一人旅 けいおん巡礼編
今回の目次です。
帰宅編の紹介
鈍行オンリーの帰路を紹介するものです。
ざっくりとしたルートは、
①豊郷から北に上がって北陸地方へ。
②北陸本線で金沢まで行って宿泊。
③私鉄を多用しながら、日本海側をひたすら上る。
「格安」を追求したら、青春18きっぷを使って
JRだけで帰るという方法もありますが、
こんな機会でもないと日本海側の私鉄は
乗るチャンスがなさそうだと思ったのと、
比較的内陸に住んでいる僕としては
海が見れる車窓にあこがれがあるので、
今回は少しお金を出してでも
日本海側の路線で帰ることにしました。
今回は①、②をメインで書こうと思います。
豊郷~近江塩津
まずは、豊郷から彦根駅に移動。
さらば豊郷。絶対また来るよ~(泣)
山形に帰ったらロングシートか、、、。
名残惜しく思いながら、223系のクロスシートを堪能し、
近江塩津駅到着。
無人駅です。
この駅では次の電車を待つために
30~40分ほど待ちます。
無人駅での楽しみ方
ローカル線に乗るとよくあることですが、、、
下の地図をご覧ください。
周りに時間をつぶせそうなところがない。
乗り換えをしなきゃいけないから待つのは不可避です。
こんなとき読者のみなさんなら
どうやって待つでしょうか。
本を読むとか、スマホいじってるとか
いろいろあると思います。
まあ、普段旅行される方なら
みなさんそうかもしれませんが
僕のおすすめはとりあえず散歩することです。
(改札を通れる切符の旅行である前提です。)
第一こういう駅は乗り換えに利用されるくらいの駅なので
大抵の場合、どこか飲食店なり売店なり見つかります。
ローカルな店ならその場所だけの何かを得られたり、
コンビニとかなら無人駅のホームより
圧倒的に快適に過ごせたりします。
この駅みたいにその例に数えられないときは
きれいな風景があったり、
立派な駅舎を見つけられたりとか。
下の写真をご覧ください。
近江塩津駅です。
こんな立派な駅舎日本有数だと思います。
正面からの写真。
ホームにいるだけでは気づくことができません。
今増えているモダンで画一的な駅舎に比べたら
この駅舎はとても魅力があって好きです。
最後の例として、
周りも何にもなく発見も大してない場合も稀にあります。
そのときは、いい土産話になると思います(笑)
まとめ
今回は、僕なりの無人駅で待つときの楽しみ方を紹介しました。
今回は待ったの30~40分くらいなので
そんなに長時間でもないんですけど。
1時間以内なら散歩は確実におすすめです。
(それ以上なら本格的に観光してはいかかでしょう)
一高校生の拙い意見ではありますが、
参考にしていただければ幸いです。
次回から帰宅編の続きを書いていこうと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました。